電子書籍革命の真実
以前に電子書籍について書いたのは春のことだったが、ここにきて漸く国内でも動きが出てきたようだ。SONY Readerが国内発売になったし、シャープもメディアタブレット「ガラパゴス」の発売を開始した。
去年の今頃に話題になっていたのは、アマゾンのKindleであり、近々発表が噂されていたAppleのiPadだったけど、こう見ると時間が経つのって早い。でも、国内をみればまだここなの、という感じがしないでもない。この情報化社会にあって、電子書籍を巡る国内の動きは緩慢と感じる人は少なくないだろう。僕のように心待ちにしている人間にとってはなおさらだ。
そのスピードの理由がこの本を読むとわかる。要約すれば、日本では1冊の本を作るのによほど手間がかかっているのだ、善悪は別にして。で、そこから新たなステージに上がるために表現は悪いかもしれないが、ノアの箱舟を作っていたんだなこの1年、というのが僕の感想。
この本に関していえば、紙の本だけど、PDFでも読めるように本の中にダウンロードコードが同梱されている。こういう形でもいいから、少しでも一般の人に電子書籍の世界を認知させないとなかなか進んでいかないだろう。僕は心待ちにしているのだけど、インフラが整備されていけば、形にはこだわらない、個人的には。
もっと新興勢力が出てきてもいいんじゃないかな、既成概念に囚われない形の。ただ社会状況がなかなかそういうものを生み出せないでいる、というのはあるかもしれないけど。
うう、堅い話になっちゃった。
ちなみにSony Reader買って、ちょっとずつ本を買って読んでます。やっぱもっと種類増えないかな〜。
2010年12月26日 | コメント&トラックバック(1) | トラックバックURL |
アイ・ロスト・マイ・ジョブ −30日で夢を叶えた女性の日記−

最初に正直に白状してしまうと、表紙の女性が「イケテル」と感じたので、書店で手にしてしまったおじさんです(笑)
もちろん、内容にも少し興味があって、でも「いまさら、引き寄せの法則なんて」という気持ちも正直あった。
マイブームの時期も去って、話はわかるけど、でもそれを実際に自分の日常に起こすのは大変だな、というのが正直な感想で、もしそれが簡単に実現できるのであれば、もっと周りもハッピーでいいはず・・・ もっともその状況すら、自分が引き寄せているのかもしれないけどね。
この本では、著者がいきなり会社でリストラに遭うところから話が始まっているけど、その後の展開が、
普通じゃない
こんな女性が周りにいたらお目にかかってみたい・・・いや、いたらきっとそのパワーに圧倒されて逆に疲れはててしまうかもしれない。そう思うくらいの勢いがこの本にはある。今の日本の情勢からは浮きまくっている・・・と思うのは僕だけかもしれないけど、この流れについていけるくらいなら、そもそもこういう本は手にしないのではないかな、という気がしないではない。
そういう意味では、「前進するにはちょっとパワーが足りないな、ちょっと補充したいな」という人にはオススメな本である。
逆に停滞しててなんとかしたい、という人にはあまりオススメしないし、読んだら読んだで逆効果、いやそれ以前に最後まで読み通すこともできないのではないかと思う。
あと、この手の本には珍しく、横書き本。技術書以外で横書き本というのは珍しい。
表紙に「引き寄せの法則の秘密」とあるけど、願えば叶う的なものではないのだな、ということはこの本を読むとわかる。
そんなの厭だ、という向きは手にしない方が無難。

2010年11月27日 | コメント&トラックバック(1) | トラックバックURL |
カテゴリ: 雑談
電子書籍をめぐる2冊
黄金週間、ということでとりたてて予定もないので、読書に時間を費やしている。手持ちのKindle DXが早々と2.5になったのを記念して(Amazonのアナウンスによれば5月下旬のリリース予定)、電子書籍関連の本を購入して読んでみた。
上の「iPad vs キンドル」という本はだいぶ前から出ていて知っていたけど、タイトルの「キンドル」が厭で敬遠していた1冊だった(だったら、iPadもアイパッド、だろうよ・笑)。だけど、実際本を読んでみると対決色な内容はほとんどなく、まあこうしておけば売れるんではないか的な表題の決め方だ(笑)
もう1冊あったのがこの本。表紙にも書いてあるようにこの人は生粋の(?)活字中毒者で、内容のマニアック度もこちらのほうが上。「iPad vs キンドル」が今後のeBook展開がどうなっていくか(アメリカも日本も含めて)という内容になっているのに対し、「電子書籍の衝撃」では、今後の「出版」がどうなっていくかというところに踏み込んでいる。どちらがいいか悪いかではなく、入れ込み度が違う感じがする。
僕も部屋に占めるモノのほとんどが本、という「ジャンキー」ではあるけれど、読む分野は偏っている。最近は専ら、コンピュータとかネット(ビジネス)関係、そしてスピリチュアル系のものである。月に数万円くらい本に費やすこともあるが、それはジャンキー故で、実は買った本の中身はコンピュータ関係を除けばほとんど変わり映えしない、つまりつまらないのである。小説はもうかなり前から買っていないが、それはすぐに読めちゃうからで、コストパフォーマンスがよろしくないのがその理由だったりもする。
「電子書籍の衝撃」は昨今の出版事情まで踏み込んでいて、読み応えがある。本は昔は「聖なるもの」であったけど(いろんな意味で)、今はそこまで祭り上げられるものが少なくなったのではないか。1回しか読まないような、雑誌や時事モノの本はさっさと電子化すれば環境にも優しいとおもうのだが、そう簡単にはいかないようだ。
これらの本を読むと、日本の出版業界もここ数年で激変する予感はある。今までにこだわるとどこも生き残れないのではないか。
そんな風に思わせる内容の本だった。おもしろかった。
2010年05月04日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「本当の自分」
少し前から、精神世界系で注目されている「ホ・オポノポノ」。方法は簡単なのでやったことのある人も多いだろうけど、実際それで効果(変化)のあった人はどのくらいいるのだろうか?今、変化と書いたが、某SNSなどで交わされているやりとりなどをかいま見て、ちょっと違うんじゃないかなぁ、という違和感もあったりした。なので、少しやったけどそのうち、放置。結局知識として頭の片隅に残ったのみ、というのが今までだった。
どんな違和感かというと、これはどこまでもクリーニングという自己完結の行為のはずなのに、どこか「信仰」みたいなものをこれらを実践している人たちにみてしまったりとか。もっとも、どんなことをしようが自己完結なのだから、気にしなければいいのだが(それこそ自分でクリーニングすればいいのだが)そんなことを気にしてしまう自分も、どこか信仰に似たモノを求めてしまっていたのだろう。
そんな中で、久しぶりの「ホ・オポノポノ」との邂逅、みたいな感じで本書を手にしたのだが、読んで「これだったのか」という感じがした。
俺のコーヒーにはやはりクリープが入っていなかったぜ、みたいな。
「ホ・オポノポノ」をなんとなく知っていて、過去に実践していたことのある人(勿論、現在進行形だって構わないのだが)には、是非オススメの本である。なにせここだけの話、新しい「ツール」の紹介だってあるんだからね、それだけでも読む価値がある。
というわけで、久しぶりにまた再挑戦してみようか、という気にさせられた本なのである。
2010年04月27日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
Going Home 久しぶりにヘミシンク
この数日、ここのところの単調な生活に嫌気がさして、久しぶりにヘミシンクのCDをかけながら寝ている。ヘミシンクのCDはいくつかあるが、ここのところ聞いているのは「Going Home」。本当はGateway Experience のほうがいいんだろうが、今手元には英語版しかない。「Going Home」でも最初のCD(確か7枚組くらいなのだ、これは)はGateway〜と同じFocus10のCDなのだ。おまけに日本語^^;(もちろん、英語版も存在する)
Focus10とかいうのは、ヘミシンクを知っている人には今更の解説なのだが、意識のレベル(状態)を表す表現だ。10は「体は眠っているが、意識ははっきりしている状態」を指す。どんな感じかというと、例えばこの状態で横になっていたりすると、自分のいびきを聞くことができたりする。そんなばかなー、と思うかもしれないが、1回体験すると納得するかもしれない。
体は眠っている状態、なので、疲れているとそのままそのまま眠ってしまったりもする。実際、ここ数日はそんな感じだったりしたのだが。
しかしながら、普通の意識状態ではないこの状態はしばしば不思議な体験をもたらしてくれたりもする。
昨夜のことだ。
例によって、僕は「Going Home」のCDの1枚目をヘッドフォンで聞きながら床についた。ここのところずっと心身ともに疲労状態なのでそのまま寝入ってしまうことが多いのだが、昨日は少し早めに帰宅したので、若干疲れも取れている感じだった。それでも腰は痛いし、眠かったしで必ずしもいい状態ではなかった。CDから流れるナレーションの声を聞きながら、うとうとし始めた。
(Focus10は体だけ寝入って、意識ははっきりしている、ということを思い出してもらおう)
ふと気づくと、体が動かない。一般的にいう金縛りの状態だ。だが、これだけならばFocus10では「当たり前」の状態なので、驚くには当たらない。加えて誰かが僕の上に乗っかっているような気がするのだ。うへーってなもんである。
若いときの自分なら、パニクっていたかもしれない。だが、これでも結構この手の経験は多いのでそこまでにはならなかった。久しぶりなのでちょっと動揺はしたけれど^^;
少し体を動かしたけど、あとは基本的に無視。そのうちCDが終わりを迎え、僕の意識は現実に戻ってきた。「Going Home」のCDの1枚めの1トラックだけを聞いた体験である。
またなにかあったら続きを書きたいと思う。
2010年04月21日 | コメント&トラックバック(1) | トラックバックURL |





