なんのために人は生きているのだろう。何が僕は得意なのだろう。

レイキにまつわる雑談

僕がレイキに出会ったのはかれこれ20年前。
(上の本はおそらく日本で比較的初期に出たレイキの本です)

カタカムナの入り口を覗いてみる」にもちらりとレイキについて書きましたが、スピリチュアル系のセミナーで呼吸法に関するワークショップに出席したときに、周りの人が当たり前のように手をかざしてレイキをしているのを見て興味を持ったのが最初です。

手かざしというと、某宗教団体を思い起こしますが・・・^^;

学生の頃、キャンパス内に手かざしをする学生がいると噂になったことがありましたが、僕自身はその人と巡り会うことはありませんでした。でも、不思議と〇○学会とか、○○○宗とかいう宗教関係の人たちにはよく付きまとわれたなあ。目立たないようにしてたのに・・・^^;

何事も体験しないと気が済まない性分なので、自分でもレイキのセミナーを受講してみました。今では後に起こった有名な事件の影響で使わなくなりましたが、かつてはレイキのアチューンメントのことをイニシエーションと呼んでいました。その道に入る、という意味合いで使われていたのだと思います。多分記憶違いでなければ、小乗仏教とかで行われる「灌頂」と同じ意味合いの儀式です。アチューンメントを受けることでレイキのエネルギーを流せるようになります。ご存知の方も多いと思いますが、このアチューンメントにはいくつかの段階があります。

遠隔ヒーリングを実践してみる

レイキのセカンド・ディグリーという段階で、遠隔ヒーリングを学びます。

具体的にはシンボルとマントラというものを使うのだけど、詳しくは実際にレイキのアチューンメントを受けてください。少し前にシンボルとマントラを暴露することが流行ったけど、あまり褒められたものではないので。秘密にするのには秘密にする理由があるのであって、それを無視しては成り立たないものもやはりあるわけですので。

実習の際に、誰か協力者を見つけるように受講前に言われました。その人に対して遠隔ヒーリングをするわけですが、いつやるかは教えないように注意されました。フラシーボ効果を排除するためですよね。レイキを受けた、と思うだけで治ってしまう人も中にはいるかもしれませんから。

僕は当時、ネットで親しくしていた女友達に協力を頼みました。(今のカミさんではありません・笑)

その時は実際に会ったこともなく、住んでいる場所も知らなかったのでモニター役にはもってこいでした。チャットでお願いしてみると、快く引き受けてくれました。

ここではその人のことを仮にAさんと呼びます。

さて実習当日、僕はセミナーの講師からセカンド・ディグリーのアチューンメントを受けてから遠隔ヒーリング用のシンボルをはじめとするいくつかのシンボルとマントラを教わりました。更に遠隔ヒーリングの手順の講義を受けた後、いよいよ実習です。

 

この漫画にも遠隔ヒーリングのシーンが描かれていますが、僕が教わったやり方とは違うようです。何か所にも行ったわけではないので詳しくはわかりませんが、教える人(マスターといいます)によって内容もかなり変わってくるようです。

実習は30分くらいやっていたでしょうか。

その日のセミナーの後、Aさんがチャットに現れるのを待って感想を聞くと、彼女が異様に興奮していました^^; なんでもその日の前日にヒールを履いていて足のアキレスけんを痛めてしまっていたらしく、医者に行ったあとで家で寝込んでいたそうです。動くにはつかまり立ちしないとできないくらいの状態だったらしいです。

ところが夕方になって起きると、自分でも普通に起き上がって家の中を動き回って食事の支度を始めていたそうです。途中でAさん自身も気づいて驚いたらしく、そのあと寄せばいいのにジャンプまでしてみたそうです(笑)それでも痛みはなく、どうやら治ってしまっていたらしいです。

まあ、痛みについては本人しかわからないことですが、Aさんは非常に興奮して自分が出入りしていたスピ系の掲示板にそのことを書き込みもしたらしい。僕は見ませんでしたけど^^;

遠隔ヒーリングも慣れるとだんだん手先に感覚が伝わってくるようになります。ある時はイグアナの遠隔ヒーリングを頼まれたことも(笑)ちゃんと良くなったそうですが、これも僕は実際には見ていません。これもネット越しにやったのですが、伝わってくる感覚を相手に伝えると実際の状況に合っていたそうですから、なんとかレイキが使えていたのだと思います。最近は結構さぼっているので錆び付いているかもですが。

 

レイキのアチューンメント中に起きた出来事

その後、僕はマスター・ディグリーまで受講を続け、レイキ・マスターになりました。レイキ・マスターになると他の人にレイキを伝授することができます。ジェダイ・マスターみたいなもんです(笑)

しかしながら生来の内気な性格が災いしてか、これまでに実際にレイキを伝授したのはほんの数人です。今では細かいやり方も忘れてしまったので、他のマスターにやり方を教わらないともう出来ない感じです(苦笑)

その数少ない伝授の中で忘れられない出来事があります。

それは当時のスピリチュアル系の友人からの依頼で、友人宅で伝授をしたときのことです。当時は財星の大運真っ盛りの時でしたので、その時の友人も女性です。(笑)もう1人やはり女友達が一緒で、BさんとCさんとしておきます。

当時、世田谷にあったCさん宅にお邪魔しました。高級住宅街らしく、結構大きな家で通された部屋には大きな仏壇があって、中には観音像が祀られていました。

椅子を用意してもらい、ひとりずつアチューンメントしていきました。無謀にも1日(しかも数時間)でサード・ディグリーのアチューンメントまでです。(良い子はマネをしてはいけません・笑)

ちょうどサード・ディグリーのアチューンメントの時でした。

アチューンメントを受けていたBさんは自分でクライアントを持ったりしているプロのヒーラーでしたが、レイキだけは未経験でちょうどいい機会、ということでCさんのところに来たのでした。ヒーラーということでもともとエネルギー感度はめちゃめちゃいい人でした。

サード・ディグリーのエネルギーを彼女に流し始めると、いくらでもエネルギーが入っていく感じでした。アチューンメントしている僕自身がちょっと怖くなるくらいどんどんエネルギーが入っていって。アチューンメントの所作のひとつでちょっと彼女の頭頂部に触れてみると・・・

ぽこっと彼女の頭が凹んだ。

実際に凹んだわけじゃなく、そんな気がしただけかもしれませんけれど。このままいったら彼女の体が消えてしまうかもしれないと本気で思いました。なぜならそうなっていく感覚がありましたから。アセンションって本当に消えちゃうんだ、と僕の中で妙に合点がいきました。

後にも先にも、こんな体験は二度とありませんでしたけど。

世の中では信じる、信じないの議論がいまだに尽きない世界の話ではありますが、僕の現実の中ではもはやその議論は成立していません。

あくまでも僕の現実の中での話ですが。

 

雑談、終わり(笑)