なんのために人は生きているのだろう。何が僕は得意なのだろう。

なんかヘンだよね・・・

“ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」” (堀江 貴文, 西村 博之)

破天荒にみえる2人の対談集だけど、内容は極めて真面目。

いわゆる「常識」に囚われていない2人の会話はいたってまともだし、「こういう視点もあるのか!」と目から鱗、といった部分もある。

世の中を見渡し、停滞している、よくない、なにかおかしい、という部分があるのであれば、それは変えて行かなくてはならない。

でも、そこで間違えちゃいけないのは(間違いではないのかもしれないけど)、自分だけ安全地帯にいて、周囲が変化してくれることを期待しているだけでは、依然世の中はそのままなのではないかってことだ。

IT業界にいた(いる)2人の会話だから、ある意味合理性の上で話は進められているけれど、それはまた現在の日本において忘れられている視点でもある。

なんだかんだで人間って、感情の動物なんだと思う。この本を読んでつくづくそう思った。