なんのために人は生きているのだろう。何が僕は得意なのだろう。

開運のポイントは潜在意識にあり?


“最高の人生を実現する「潜在意識」7つのルール” (棚田 克彦)
このごろ仕事で帰りが遅いので、以前に買い溜めて積読状態になっていた本をカバンに放り込んで通勤電車の中で読んだりとか、部屋でごろごろしながらぱらぱらしていることが多い。で、これは多分に僕の好みの問題なのだが、気がつけば「潜在意識」系の本が多いことに気づく。少しでも楽をして生きたい人間なので、そっち系の役に立ちそうな本は片っ端から買い漁り、乱読(っていわないのか、この場合)してきたのだが、突き詰めるとこの「潜在意識」というのが曲者のようなのだ。まあ、得体の知れない相手だから仮想敵にもってこい、ということもあるかもしれないが。
日常、日々生活していくにあたり、それこそ当たり前のように自分に課している制限というのは少なくない。冷静に考えればそうすることに何の必然性もなかったりするのだが、「いままでそうしてきた」のでそうしているケースというのが結構あったりする。他の人に

それっておかしんじゃね?っていわれても、今までの自分にとってはそれが当たり前だったから、「変なことをいう奴だ」と思うだけでその1シーンは忘れ去られていく。ただそのおかしいんじゃね、が自分をある種の限界に置いていることがある(というのがこの本のいいたいことのひとつのようだ)。

 

人と人との違い、を考えると、思いつく限りでは両親の違い、家庭環境の違い、DNAの違いなどなど様々な理由が思いつくが、占い、という世界でそれを語ると「命」という言葉で集約されるように思う。蛇足ながら付け加えると「命」とは生年月日で占うその人の持って生まれた性質などを推し量ろうとするものである。占い、というのがどれだけ実用的なものであるかというのはいろいろ議論の起こる余地があるかもだが、個人的な印象ではその人の性質を見るのには結構使えると思う。ただし、それの延長で将来のことまで語るという点においては僕は態度を保留している。なぜなら、将来まで規定されるのであれば、この本のような開運法などほとんど登場する余地がないからだ。あと自分自身の「命」も決して威張れたものじゃないから、個人的な未来への希望のために認めたくない、というのもある(笑)

ここ1年ほど、仕事などが結構しんどかったこともあっていろんな開運グッズやノウハウを自分なりに試してきたのだが、効くんじゃない?と思ったのはだいたいこの「潜在意識」に働きかけるものなのだ。まあ、個人的な印象なのであまり鵜呑みにされても困るし、違う!と批判されても困ったりはするのだが。

ともあれ、これだ!と断言するためにはもう少し実験は必要のようである。もっとも、これでいける!と僕が思っても、すべての人にそうかはわからないけどね。

なんでもまずは自分でやってみないことには始まらない、ということですな。